水産物の「販路拡大」「一時買取・保管」「加工体制強化」等を支援します

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水産物の「販路拡大」「一時買取・保管」「加工体制強化」等を支援します

政府広報新聞記事下広告。 一部の国・地域の輸入規制措置強化等の影響を受ける水産事業者のみなさまへ。水産物の「販路拡大」「一時買取・保管」「加工体制強化」等を支援します。 水産物の販路拡大等の取組を支援します。対象者は漁業者団体、民間事業者等。社内食堂、学校給食等へ水産物を提供する取組、創意工夫による多様な販路拡大の取組、ECサイト等において水産物のインターネット販売を行う取組を支援します。補助対象経費は、食材調達費、運送費、ECサイト登録料等です。 養殖水産物の出荷調整を支援します。対象者は養殖業者、漁業者団体等。漁業者団体等が行う、養殖水産物の出荷調整を支援します。補助対象経費は、出荷が困難となった養殖水産物を留め置くために追加的に必要な飼餌料費、養殖用浮きの購入費。 水産物の一時買取・保管や販路開拓を支援します。対象者は①風評影響を受ける水産物については漁業者団体等、②ほたて、なまこについては漁業者団体、水産加工業者等。①風評影響を受ける水産物については、漁業団体等による一時買取・保管を支援。②ほたて、なまこについては、漁業者団体、水産加工業者等による一時買取・保管、及び海外を含む新規の販路開拓を支援。補助対象経費は、保管料、運搬料、新規需要開拓費等(ほたて、なまこについては、新たな海外販路開拓のための経費を追加的に支援)。」 「販路拡大」、「出荷調整」「一時買取・保管や販路開拓」への支援の補助率や詳細情報及びお問い合わせは、公益財団法人水産物安定供給推進機構ホームページ「https://www.fishfund.or.jp/jigyou9.html」又は「https://www.fishfund.or.jp/jigyou11.html」を確認。 水産加工の人材活用や機器導入を支援します。対象者は、水産加工業者等。ほたて・なまこ、その他特定国・地域依存を分散させる必要性が高い品目(※)について、特定国・地域への輸出依存を分散させるために水産加工業者が行う以下の経費を支援。①既存の加工場のフル活用に向けた作業員の雇用や追加の作業等に係る経費。②国内の加工能力強化に向けた加工機器(自動殻むき機、フィレマシーン等)の導入に係る経費。※輸入規制強化の対象となった品目のうち、申請者又は当該申請者が取り扱う対象品目の生産者若しくは生産者が組織する団体にとって、販売量又は販売額に占める輸入規制強化を行った国・地域への輸出量又は輸出額の割合が2割以上かつ、年間販売額が100万円以上の品目も対象。 「水産加工の人材活用や機器導入」への支援の補助率や詳細情報、お問い合わせは全国水産加工業協同組合連合会ホームページ「https://www.zensui.jp/alps/index.html」を確認。 水産業に関係する方が周りにいましたら、この紙面を切り取り保存してお伝えください。支援の詳細は、水産業を守る政策パッケージで検索。  「政府広報ロゴ。」「経済産業省」「水産庁」

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11月30日
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