2018年9月17日
我が国における働き方改革は社会全体の課題となっています。それは、教育の現場においても、先生の長時間勤務など例外ではありません。現在、学校における働き方改革の取組が進められていますが、日本の未来を担う子供たちを育てていくには、学校だけでなく、地域や保護者の方も一緒に取り組むことが大切です。学校によっては授業以外の業務を地域の方々と分担する試みが進められています。先生の勤務実態を始め、なぜ学校における働き方改革が必要なのかなどを、各地で進み出している事例も交え、文部科学省大臣官房審議官の下間 康行さんに聞きます。聞き手はフリーアナウンサーの関谷亜矢子さんです。ぜひご覧ください。
(BS-TBS 平成30年9月15日放送)
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